ホーム > ストレージ投資で資産運用 > バカンスも利益も独り占め 始めるなら「ホテルコンド投資」

バカンスも利益も独り占め 始めるなら「ホテルコンド投資」

(写真=kurhan/Shutterstock.com)

「バカンスに行くたびにホテル代を支払うよりも、別荘を購入したほうがいい」と考える方もいるかもしれません。確かに、年間に何度も行けて、荷物を保管できる別荘は魅力的です。しかし、年に数回しかいかないような場合だと、別荘は費用対効果が高いとはいえません。そこでおすすめしたいのが「ホテルコンド投資」です。

ホテルコンド投資とは?その仕組み

ホテルコンド投資とは、分譲販売されているホテルの1室を購入し、ホテル運営会社と契約を結んで貸し出すものです。いわば、ホテルの区分所有のような仕組みで、「分譲ホテル」「ホテルコンド」と呼ばれています。

ホテルコンド投資のメリットは、利用したい時は自分がホテルを利用でき、利用しない時は他の人に貸し出すことで収益を得ることができる点です。

似たような仕組みに、コンドミニアムがあります。コンドミニアムはどちらかといえばリゾートマンションを購入し、貸し出す仕組みです。ホテルかマンションかの違いと考えれば、分かりやすいでしょう。

ホテルコンド投資は、日本ではあまり聞かないかもしれません。日本ではホテルといえば、ホテルの運営会社が建設・購入し、運営を行うのが一般的です。

しかしながら、ハワイなどではホテルコンド投資は既に30年以上の歴史があります。ホテルコンド投資では、所有者と管理者が異なることにより、管理を専門の会社に委託し、経営効率化を図れるのです。

ホテルコンド投資のメリット、デメリット

ホテルコンド投資のメリットは、ホテルとして利用できる他、普段は収益物件として投資ができる点です。

ホテルの運営はプロに任せるため、普段何かしなければならないようなことはありません。融資を得て購入する場合には、収益から返済することも可能となります。楽しむことだけではなく、効率的な不動産投資としての側面も併せ持つのです。

デメリットは、得られる収益が変動する可能性があることです。繁忙期と閑散期では得られる収益も異なるでしょう。稼働率が高ければ収益は多くなりますが、稼働率が低ければ想定していた収益が得られない可能性があります。

ホテル運営側が徴収する管理費用や負担する火災保険、共益費などのコストがどの程度かかるのかもチェックしておく必要があります。

海外ならハワイ、国内であれば沖縄

ホテルコンド投資を検討した場合、どの地域が魅力的といえるのでしょうか。海外であれば、やはりハワイが候補にあがります。なぜなら、観光地として世界中の人から愛される地域であることはもちろん、ハワイの不動産価格は中長期的に見て値上がり傾向にあり、将来的にも不動産投資として期待できる側面があるからです。

日本国内では沖縄が候補にあがります。観光地としても人気があり、ゆったり過ごせるためでしょう。こうした調査からも想定できるように、ホテル需要は高いといえます。

今後の投資先として、滞在先としてハワイ、沖縄の人気は衰えるどころかさらに高まる可能性があります。近場をとるか、国境を越えるか、それともどちらも所有するか、考えるだけでも楽しくなりそうです。

宿泊先としてだけではなく、投資としても魅力的なのがホテルコンド投資です。今後、日本でも拡大する可能性があります。新しい投資方法として、検討してみてはいかがでしょうか。

【オススメ記事】
初心者必見 セルフストレージ経営の3つの心得
気をつけたいストレージ投資の失敗ポイント 成功するためのノウハウ4選
トランクルーム投資?コンテナ投資?違いを知って始めよう
荷物を預けるだけじゃない コンテナは投資対象だと知っていますか?
投資にリスクはつきもの ストレージ投資のリスク回避術