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力を授ける宝石「ダイヤモンド」 永遠の輝きに投資しよう

(写真=RTimages/Shutterstock.com)

その美しさや煌めきを表現しつくすことはできない「ダイヤモンド」は、究極の宝飾品として、人を魅了する宝石です。所有する楽しみや誇り、そして子孫に伝える財産としても、揺るぎない存在感を示しています。

ここでは、ダイヤモンドの投資対象としての側面に的を絞って、基礎的な知識を整理しておきたいと思います。

ダイヤモンドは世界最古の投資商品?

ダイヤモンドは価値がゼロにならない現物資産と言われており、株のように企業が倒産して無価値になってしまうような心配はありません。また、身に着けるなど現物の保管も容易で、気軽に持ち運びできます。その上、どこの国でも換金が可能であることから見ても、「世界通貨」としての認識が定着しているとも言えるでしょう。

昔から婚約指輪の代名詞とも言われてきたダイヤモンドですが、常にその換金性が着目されていたあたり、「投資商品」としても注目されていたことをうかがわせます。希少性、携帯性、換金性という3拍子が揃った究極的な投資商品として、誰もが認める存在に上り詰めたのも、半ば当然のことなのかもしれません。

色によって異なる価値

一般的な無色のダイヤモンドに比べ、「ファンシー」と呼ばれる天然の色付きダイヤモンドは非常に高級な希少品として珍重されています。天然色のダイヤモンドは、ピンクや黄色、茶色、赤色のものなどがあります。

こうした色付きダイヤモンドができる原因には、例えば黄色なら窒素であったり、青色の場合にはホウ素が含まれていたりと、さまざまな要素が考えられます。ピンクやレッドの目を奪うような輝きをはじめとして、色が希少で、かつそれが濃ければ濃いほど価値が高くなります。

価値を決める4つのCとは

ところでダイヤモンドの品質は、「4C」という基準で評価されます。重量を表すカラット(Carat)と、色を意味するカラー(Color)、透明性ないしは純度を表すクラリティ(Clarity)に、カットの質(Cut)を加え、それぞれの要素の頭文字をとって、4Cと呼んでいるのです。

まずはカラットですが、これは石の質量を示す単位で、1カラットは0.2グラムとされています。またカラーについては、先に掲げた「ファンシー」は別として、ジュエリーで使用されているほとんどのダイヤモンドは白から黄色の色味で、白いダイヤモンドの色は、国際的に認められているカラーパレットによって決定されています。無色で最も人気の高いDから、最も黄みがかったZまでの範囲があります。

クラリティを決めるために、熟練者は10倍の拡大鏡を使って石を判定します。この倍率で拡大しても見ることができないような欠陥は、存在しないものとみなされるということです。そしてカットは、ダイヤモンドにファイアーや煌めき、輝きをもたらす、最も重要な特性です。カットについては、ダイヤモンドの比率や対称性、磨きなどが重視されます。カットの深さが浅すぎたり、逆に深すぎたりすると、光がダイヤモンドの側面や底を透過して、逃げてしまいます。

「カット」という言葉は、ダイヤモンドの形を表現する場合にも使われます。標準的な「ラウンドブリリアントカット」以外のシェイプは、ファンシーカットと呼ばれています。広く知られているものとして、マーキス、ペアー、オーバル、ハート、エメラルドカットなどがあります。

知れば知るほどに魅力の増すダイヤモンドですが、それを投資の対象として捉える時には、やはり専門家の意見を大切にすべきでしょう。何百万円もした記念の指輪を質屋に持っていったところ、ほんの数十万円に買いたたかれた、などという話もあります。見た目の美しさが、そのままダイヤモンドの価値につながるわけではないようです。

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