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ストレージ投資で稼働率を上げるためにできる3つのこと

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(写真=paikong/Shutterstock.com)

コンテナやトランクルームを活用したストレージ投資では、一度借りたら長い期間借りる可能性があり、かつ費用も一般的な不動産投資に比べると抑えることができます。そのため、収益力という観点から魅力があるといえます。

それでは、収益力を示す利回りはどの程度得られるのでしょうか。ストレージ投資の平均利回りと、投資のコツに関して解説していきます。

ストレージ投資の平均利回りは20~30%前後

ストレージ投資では、建物を借りてその中を区切り貸す方法や、コンテナを置き荷物保管庫として貸す方法などがあります。

建物の中を区切る場合には、通常のワンルームを貸す場合に比べて細分化して貸し出すことが可能なため、より多くの収益を得ることができます。しかも、住居ではないため修繕にかかる費用も少なくすみます。

一方、コンテナに関しては設置などの初期費用がかかるものの、長期間貸すことも可能です。場所によってはかなり安い地代で土地を借りたり、購入したりすることも可能です。そのため、こちらも通常の不動産投資に比べると、低コストで効率的な収入を得ることができるといえます。

つまり、ストレージ投資はコストを抑えながら安定的かつ高収益を上げられるため、投資利回りも高くなるのです。場所や土地・建物所有者かどうかによって異なってくるものの、平均すれば20~30%程度の表面利回りが狙えるといわれています。

ストレージ投資のように高利回りを狙うことができ、かつ安定的に収益を得ることができる不動産投資は、多くはないのです。

投資効率を上げる鍵は稼働率

ここで考えなければならないのが、「いくら投資効率がよくても、借りる人がいなければ意味がない」ということです。この点は、通常の不動産投資における空室リスクと全く同じといえるでしょう。

ただし、トランクルームの場合には、スペースがワンルームなどに比べれば小さいため、全体の個数から見た空室リスクをおさえることは可能です。

とはいえ、やはり空室は避けたいものです。しかもストレージ投資の場合、長期間借りる可能性が十分見込めるため、稼働率が100%になれば長期間継続し高収益をあげることが可能になるともいえます。

稼働率を上げるポイントは、集客・内装・金額設定

稼働率を上げるポイントは、集客・内装・金額設定をどのように行うかに尽きるといえます。

一つめのポイントとして、集客があげられます。広告などを利用して集客を行い、認知度を高めることで借り手を探すのです。地味ですが、これが潜在ニーズの発掘につながります。

二つめのポイントとして、内装や改装をどう行うかも、借りる人への印象をよくするためには重要な要素といえます。やはり、見た目をどうするかも重要なポイントです。築年数が古くとも、内装で見た目をリフォームすれば、人が住むわけではないこともあり、十分借り手はつくことでしょう。

そして三つめは金額設定です。安ければ稼働率は高まりますが、利回りは低くなります。一方、高ければ借り手のニーズを引き出すことができない恐れがあります。そのため、安定的にかつ高収益を持続させるためには、相場をしっかり見定めることが重要です。

これら集客・内装・金額設定は、いずれも個人投資家が全て行うのには限度があります。そこで、ストレージ投資のプロである業者の利用を検討してみましょう。

ストレージ投資を専門に行う業者は、集客・内装・金額設定いずれの面からもサポートしてくれます。オーナーにとって魅力的な投資の実現を応援してくれます。

このようなサポートをうまく利用しつつ、高利回りな投資の実現を目指しましょう。

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